ロイ・マスタング飛翔、そして着陸
↓ 後日
「3メートル新記録更新突撃インタビュー」
中尉篇
『3メートル? ・・・そうですか。3メートル・・・。
上官を守るのは当然のことよ。ハボック少尉。
それでも正直な気持ち・・・少し嬉しいわね。』
大佐篇
『・・・なに? 3メートル?
3メートルしか飛んでなかったのか? ・・・・・。
もっと高くまで飛んだと思ったのに・・・
いや、なんでもない。感想だと? 貴様、私が宙を舞ったことがそんなに滑稽だったと言うのかね。
〜しばらくお待ち下さい〜
ああ、ホークアイ中尉のことか。
命懸けで上司を守る部下というものは、
やはりいい。欲しいと言ってもくれてやらんぞ。
はっはっは。・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・。
・・・・・なんだその眼は。』
〜フェードアウト〜