2006-06-10 
昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。


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昔描いた絵などのラフスケッチ。





昔、コピー用紙にかきなぐったもの。








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上のはしりがきたちは 大学在籍中、私が就職活動をするために描いた絵の ラフスケッチです。
(お気付きかと思いますがこれらの完成絵の一部は既に他のページにアップされています)


大学4回生の頃、私は自分の描いた油絵や、サイトに載せていた絵、デッサンの写真、そしてこの
ラフ画などを毎日毎日いろんなところに持っていっては 自分自身を企業に売り込み続けていました。
しかし、やはりというか 絵の技術やいろんなことが未熟だったために、多くの会社に断られました。
どんなに全力で絵を描いても駄目なときは駄目でした。
今の私も未熟ですが、この頃の私はもっと未熟だったのでした。
青臭く 塩辛く 埃臭く 鬱くさく 滋養強壮剤くさかった 私の就職活動時代・・・。(遠い目)


それでも、運が良いことに 私の絵を見て私の可能性を買ってくれた人もいました。
この頃に描いていた絵などをきっかけに 私が今の職で働けるようになったのかと思うと
こうした何の変哲もないコピー用紙のらくがきなども 私にとっては妙に大切に思えるのでした。
こうやってコピー用紙を積み重ねた過去があって 今の私がいて 未来の私に繋がっていくということ。
今の私がどんなに半人前でも 些細なことを続けることで繋がるものがあるということ。
努力が必ずしも成果に結びつくわけではないけれども 成長のきっかけにはなるということ。
そういう初心を私自身がいつでも思い出せるように これらのらくがきをサイトに載せることにしました。


まあ、頑張るのはこれからですが。仕事するのもこれからですが。大変なのはこれからなのですが。
ちょっと今、昔の自分にありがとうと言いたかったので。
ありがとうと言えることは大切なことだと思うのです。  (2006-06-10)





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